書籍名:リーダーの仮面
著者名(訳者名):安藤広大
出版社:ダイヤモンド社
刊行年:2020.11.24
定価:1500円
お気に入り評点(5★):4★

【 本書の要点 】
✅ポイント1
優秀なプレーヤー=優秀なリーダーではない現実。マネージメントノウハウとも言えるマインドセットが必要。
✅ポイント2
日々積み重なるリーダーの発言に誤解や錯覚があると、組織が望む方向と小さなズレが出てくる。やがて大きなズレになり好ましくない結果を生む。
✅ポイント3
リーダーとなるマネジャーは立ち返るべき「軸」を持ち続け、感情を横に置き、役割を果たすことが重要。
【ワードフラッシュ】
優秀なプレイヤー、優秀なリーダー、他人の人生、将来のキャリア、手取り足取り指導する人、部下について来させようとする人、これまでの仕事の延長、マネージメント能力、手足の機能、神経の機能、何をするか、何をしないか
5つのフォーカスポイント、ルール、位置、利益、結果、成長
リーダーになる準備、 いい人、待つ、競争、マネージメント、辞めないかどうか
ルール、作る人、守る人、姿勢のルール、行動のルール、言語化、チーム、人間関係
位置、ピラミッド組織、ティール組織、ホラクラシー組織、責任の所在、組織の関係、伝達、ポジションによって違う景色、未来を見据えた決断、行動する責任、評価される、指示とお願い、指示と報告、パワハラ問題、従わない管理職、
利益、行動のきっかけ、組織あっての個人、組織の利益、個人の利益、緊張感、言い訳の排除、仕事の価値、競争の可視化
結果、自己評価、他者評価、お客さんの評価、組織の不利益、プロセス重視、結果の管理、点と点の目標管理
成長、結果と評価のギャップ、場の用意、目に見えない変化
