書籍名:AI vs.教科書の読めない子供たち
著者名(訳者名):新井紀子
出版社:東洋経済新報社
刊行年:2018.5.9
定価:1500円
お気に入り評点(5★):5★

【 本書の要点 】
✅ポイント1
AIが人間の仕事の全てを奪う未来は来ないが、多くの仕事がAIに代替される社会は迫っている
✅ポイント2
現代日本人の労働の質とAIの労働の質は似ている。つまりAIで対処できない新しい仕事は、多くの人間にとっても苦手な可能性が高い
✅ポイント3
AI同様、読解力の無い子供達が増えている。つまりはプログラミングに必要な論理的思考どころではない
【ワードフラッシュ】
