書籍名:両利きの経営
著者名(訳者名):チャールズ・A・オライリー、
マイケル・L・タシュマン
入山章栄(監修解説)富山和彦(解説)渡辺典子(訳)
出版社:東洋経済新報社
刊行年:2019.02.28
定価:2400円
お気に入り評点(5★):4★

【 本書の要点 】
✅ポイント1
成熟した企業にとって課題であるイノベーションには深化と探索のバランスをとった「両利きの経営」が重要
✅ポイント2
環境変化の激しい中で自らも変化できる、経営の理論と企業のメカニズム
✅ポイント3
資源配分の点でトレードオフの関係にある深化と探索を実現するマネージメント
【ワードフラッシュ】
サクセストラップ、イノベーションストリーム、ダイナミックケイパビリティ VSRプロセス 変化できずに消えていった企業、成功した企業 両利き経営実践の4つのポイント 「戦略的意図」 「経営陣の関与・支援」 「組織構造」 「共通のアイデンティティ」 成熟企業の課題、深化、探索、自らの変化、経営理論、企業メカニズム 環境変化、資源配分、マネージメント
